Be Ambitious to be decent

誰もが仕事にやりがいを感じながら
人間らしく働き、生きるには?
というテーマで研究活動をしています。


研究活動
*2022年10月31日更新

2022年10月
研究会メンバーの所属先変更に伴い、プロフィールを修正しました。
2022年3月
 研究会通信vol.1『TIMELESS』が完成しました。
2021年3月
読書会を開催しました。
2020年12月6日
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)にて、研究報告会 
  → オンライン開催になりました
2020年3月
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)の研究紀要『アジア女性研究』第29号(「女性労働者のキャリア形成における生存戦略:『複数経路・等至性モデル(TEM)』による分析」p21-35)および『KFAW調査研究報告書』vol.2019-2(「女性視点のキャリア形成促進に向けた研究:福岡県と鹿児島県におけるインタビュー調査を基礎として」)刊行。
調査にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
2020年3月 公財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)にて、研究報告会 (開催延期)
2019年
6月-7月
大学生を対象とする質問紙調査を実施
2019年3月 (公財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)で、研究の中間報告
2019年1月 全国の大学の募集要項のメッセージの分析を開始
2018年12月ー
2019年2月
福岡市・北九州市・鹿児島市で30代・40代の女性労働者を対象とするインタビュー調査を実施
2018年6月 公益財団法人アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)の2018/2019年度 客員研究に採択
(研究テーマ「女性視点のキャリア形成促進に向けた研究:福岡県と鹿児島県におけるインタビュー調査を基礎として」。詳細は『Asian Breeze』84号p.5に掲載されています)
2018年5月 研究会設立
2022年10月
研究会メンバーの所属先変更に伴い、プロフィールを修正しました。

趣旨・目的

ディーセント・ワークとは「働き甲斐のある人間らしい仕事」です。
国際労働機構(ILO)で、21世紀の目標として2009年に定められました。

あらゆる人が、自由、平等、人間としての尊厳、生活に必要な収入・・・などを確保しながら働ける社会を実現するために、何が必要なのかを調査し、考える研究会です。

decent(形容詞):きちんとしている、ちゃんとした、まともなという意味

研究会メンバー(五十音順)

出雲 俊江 Toshie Izumo

広島女学院大学 人文学部 日本文化学科 教授


学習者自身が作る学びとその支援としての教育に関心があります。

高丸 理香 Rika Takamaru

お茶の水女子大学 ジェンダード・イノベーション研究所
特任准教授


キャリア教育や就職支援に関わりながら、「自分らしく働く」ことについて考え中です。
編著書『大学生として学ぶ 自分らしさとキャリアデザイン』(有斐閣、2021年)

橋本嘉代 Kayo Hashimoto

共立女子大学  文芸学部 准教授


主にメディアとジェンダーにかかわる分野を対象に研究しています。
詳しいプロフィール等は、こちら


橋本嘉代 Kayo Hashimoto

共立女子大学  文芸学部 准教授


主にメディアとジェンダーにかかわる分野を対象に研究しています。
詳しいプロフィール等は、こちら


九州ディーセント・ワーク研究会通信
TIMELESS
vol.1  女性たちのZoom読書会   
この世でいちばん好きな場所は?

会報 vol.1 CONTENTS
(クリックで拡大表示されます)

p2-3

p4-5

p6-7

奥付